私は旧津久井町議会議員を6期、相模原市議会議員を3期務めさせていただきました。議会活動を通して皆様の生活に直結する地方政治に関わる事が出来ましたことは、私の誇りです。日頃のご支援に心から感謝いたします。
相模原市は政令指定都市移行後9年目を迎え、現在人口722,919人(平成30年12月現在)を数える大都市ですが、今後、少子高齢化による、人口減少が進み、旧津久井地域では過疎化による地域の活力が衰退する深刻な状況に直面しています。
まさに、座視することが許されない現実の中で高齢者対策、子育て支援対策など喫緊の問題や課題が突きつけられています。
私は、緑区(旧津久井町鳥屋)で生まれ、きれいな水と緑、心豊かな地域の方々に育まれました。全市域はもとより緑区に目配りをしながら、これからも郷土の発展に真摯な努力を続けます。変わらぬご支援をお願いいたします。
相模原緑区少年野球連盟学童部は少子化のためチーム数が減少して、現在7チームが参加しています。学童軟式野球春季大会では、上部大会へ出場(横浜銀行カップ・リストカップ神奈川・日本ハムカップ・東京新聞旗争奪・専修大学カップ・東京工芸大学カップ)できるチームの選考大会を行っている他、津久井中央ロータリークラブ杯等を開催している。
会長 : 栗原 大(右2番目) 理事長 : 高橋 幸一
津久井ゲートボール協会は13チームで構成され、春、秋季大会を初め、津久井商工会旗争奪、郵便局長杯、相愛信用組合杯等の大会が開催されています。
会長 : 栗原 大
JR橋本駅頭にてリニューアルした
さがみはら市議会だよりを配布。
ゴルフ仲間と下手の横好きで参加
(上段中央)
緑区には豊かな自然の中に、湖、山、川、史跡などの観光資源がたくさんあります。長い間継承し、みんなで守ってきた尊い財産です。私はこれら財産の活用を中心にすえたまちづくりを選択します。観光立地により自然と住民が共に生きる緑区を目指します。
本会議壇上での一般質問
緑区は相模湖・津久井湖・宮ケ瀬湖などの湖、湖に連なる川、川に連なる山と緑、地域の歴史を伝える史跡などに恵まれています。これらの観光資源をまちづくりの中核にすえ、観光振興、観光立地によるまちづくりをすすめます。
リニア中央新幹線の車両基地が鳥屋地域に計画されています。
地域に融和した観光資源として地域振興になるよう、はたらきかけます。
すべての橋やトンネルの耐震診断による改修工事と生活道路のインフラ整備を進めると共に地震、風水害の対策を講じて地域の防災力向上をはかります。
交通網の充実に努めます。
緑区根小屋地区では、相模原インターチェンジの立地特性をいかし、産業の創出、就労の場づくり、交通、観光、農業の充実をはかるため、新拠点のまちづくりを推進します。
お年寄りが住みなれた地域で安心して生活できるよう、医療、福祉を充実します。
育児と仕事の両立を支援し、保育園、学童保育を充実し、開設時間の延長と待機児童の解消をはかります。
学校教育環境と施設の充実をはかると共に、スポーツ振興を通して健全な生涯教育を進め誰もが健康で明るく過ごせる地域づくりを実現いたします。
栗原大さんは、相模原市議会で有数の多選議員です。長い間多くの方々のご支援を頂いて議会活動を続けております。感謝に堪えません。ありがとうございます。栗原大さんは31年間、党派に拘束されず、一貫して市民の立場で行動をしてまいりました。それは、国の政党政治が地方行政の政策と必ずしも一致しない点が多くあるからです。市民の幸せにつながる議会での発言と活動を通して、地域の皆様から託された多くの問題や課題に、素早く、的確かつ誠実に対応している栗原大さんの行動力は素晴らしいと、多くの皆様からおほめの言葉を頂いております。期待に背かず、常に「ぶれない」行動力で、栗原大さんは多くの方々から、いまだに「栗ちゃん」「大ちゃん」の愛称で呼ばれています。これは、親しみからの言葉と感謝申し上げます。どうか、今後ともご支援の輪を広げて下さるよう、せつにお願い申し上げます。
神奈川県選挙区
いのちを守る、みらいを創る。
国際弁護士、元TBSディレクター / 国際基督教大及び米国トーマス・クーリー法科大学院卒
現職:内閣委員会 委員 / 国際経済・外交に関する調査会 理事